新築木造住宅の現場、棟上げに続いて屋根の工事にかかります。
すでに思い出の領域に入りかけの遠い昔の事ですが気にせず参ります。
よかったら覗いていってください。

この家の屋根は、部分によって数種類の工法が合わさってできています。
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まずパターン①。
リビング、キッチン、ロフトなどの上にかかる最も面積の大きい屋根。
登り梁の上から杉板を張ってます。
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室内から見上げたら杉板の裏が見えるようになっています。
裏と言っておいて何ですが、こっちが木表といってきれいな面なのです。
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軒裏も杉板を見せています。板も垂木もきれい。
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この写真は以前の改装現場なのですが、
どうやら私はこの段階が好きみたいで
いつも同じような写真を撮ろうとしてしまいます。
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今の現場に戻りまして、この部分の屋根はまだまだ続きます。
先ほどの杉板の上に2層目の垂木と断熱材。
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それからようやく構造用合板を張ってパターン①の屋根が完了。

パターン②は一般的な屋根だと思うのですが、
垂木の上に合板を張るだけ。
ただし、その垂木が曲者。先に向かって細くなるように加工したり、
面戸板という部材を入れ込むための溝をあらかじめ掘っておきました。
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加工した垂木を取り付け、
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通気のための切り欠き(内職して作ったステンレスの防虫網付き)を
設けた面戸板も取り付け。
ここまで来れば軒先だけ杉板を張って、あとは合板で完了。これがパターン②。

パターン③は2階のでっぱり部分。
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ここは、はね出し垂木になってます。
あまり写真を撮っていなかった・・・。
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全景。
向かって左半分がパターン①、右半分が②、2階の出っ張りが③。
設計士さんの意向でこのような屋根になっています。
なかなか手間がかかりますが、良い感じになった!と
思っていますがいかがでしょうか?

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